クレジットカードなし

Try WiMAXはクレジットカードなしだと利用できない?

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「WiMAXはエリアマップだけじゃ利用可能かどうか分かりにくいから、
『Try WiMAX』っていうお試しサービスを使ってから申し込みを検討するべきだよね」

「Try WiMAXは無料だから支払方法とか気にしなくても・・・
え゛っ!Try WiMAXの利用にはクレジットカードが必要なの?」

「何でTry WiMAXは無料なのにクレジットカードが要るんだよぉ」

スマホで使われている「LTE」というモバイル回線は、富士山頂でも繋がりますし、
ほぼ日本全国で繋がります。

しかしWiMAXはLTEに比べると対応エリアが狭く、一部山間部や離島など、
繋がりにくいどころか全く電波の届いていない地域も少なからずあります。

なのでスマホと同じような感覚で申し込むと、
WiMAXのモバイルルーターは全然電波が入らないなんてこともあるんですよね。

そんな申し込んだは良いけど繋がらなかったということが無いように、
WiMAXの回線事業者でもあるUQWiMAXでは「Try WiMAX」という
レンタルサービスを行っています。

このTry WiMAX、料金は無料なんですが、
利用するにはクレジットカードの登録が必須となっています。

料金が発生しないのにクレジットカードの登録が必要って、
何となくイヤな感じがしますよね。

では、料金無料のTry WiMAXがクレジットカード無しで利用できないのは
なぜなのでしょうか?

Try WiMAXは15日間の無料お試しサービス

Try WiMAXの利用にクレジットカードが必要な理由の前に、
Try WiMAXがどんなサービスか見ておきましょう。

先にも書いたように、
WiMAXはスマホのLTEに比べると対応エリアが若干狭くなっています。

そのためエリアマップで確認しただけだと、自宅や通っている学校・職場などの
生活圏がWiMAXの対応エリアなのかどうかが分かりにくいんですよね。

また初めてモバイルルーターを使う場合には、快適にインターネットが使えるだけの
十分な通信速度が出るのかなど、WiMAXの通信品質にも不安があります。

WiMAXを契約してしまうと、自分の生活圏では電波が弱いとか通信品質が
あまり良くないとなったとしても、解約には違約金が発生してしまいます。

Try WiMAXではWiMAX端末が15日間無料でレンタルできますから、
自分の生活圏でWiMAXが使えるか、自分の使い方に合った十分な通信速度が
出るかなどWiMAXの使い勝手を実感することができるサービスなんですね。

レンタルと言うと型落ちの機種が送られてくるイメージが強いですが、Try WiMAXでは
最新機種である「L02」や「W05」といった比較的新しい機種も貸してもらえます。

W05などモバイルルーターを選んだ場合は、
クレードルもレンタルしてもらうことができます。

ただし「15日間」というのは、WiMAX端末が発送されてから返却が完了するまでの
日数で、決して15日間丸々お試し期間として使えるわけではありません。

端末の配送に1~2日掛かることを考えると、
実質的には10日ほど使えれば良い方でしょうか。

WiMAXには約20社のプロバイダがあるんですが、Try WiMAXのサービスを
行っているのはWiMAXの回線事業者でもあるUQWiMAXだけです。

無料なのにクレジットカードが必要なのは違約金のため?

Try WiMAXは、利用料金は掛かりませんし端末の配送料も無料ですから、
基本的には一切料金が発生しません。

配送料なども一切料金が掛からないのにも関わらず、
Try WiMAXの利用にクレジットカードが必要なのはなぜなのでしょうか?

UQWiMAXの公式サイトには、Try WiMAXの利用にクレジットカードが必要なのは
 ・本人確認
 ・端末の紛失、破損時の違約金請求
 ・端末未返却時の違約金請求
のためだと書かれています。

「本人確認」については、レンタルとは言え、申込者が信用できるかどうかをUQWiMAXは審査しなければいけません。

なのでクレジットカードが不要だったとしても運転免許証などの提出を求められますから、
Try WiMAXを利用するための本人確認書類だと考えると、
クレジットカードの登録が必要なのも納得ができます。

Try WiMAXはレンタルサービスですから、端末を紛失したり、水没などで
破損させた場合や期日を過ぎても端末を返却しない場合には弁償が求められます。

クレジットカードを登録してもらっていれば、端末紛失時などには、
半ば強制的に違約金をクレジットカードで支払ってもらうことができます。

しかしクレジットカード無しだと、端末紛失などの際の違約金の請求や督促に手間が
掛かり、場合によっては違約金を支払わずに逃げられてしまうことも考えられます。

なのでTry WiMAXでは、基本的に無料とは言え、
そうしたリスクを無くすためにクレジットカードの登録が必要となっているわけです。

Try WiMAXの違約金は20,000円以上

Try WiMAXでは、紛失したり破損したりして端末を返却できない、
あるいは15日間の期日を過ぎても返却しない場合には違約金が発生します。

その金額は機種に関係無く20,000円で、クレードルもセットでレンタルしていて
クレードルも返却しないとさらに2,750円プラスとなります。

またスマホで言うところのSIMカードに当たる「UIMカード」が返却できない場合には、
3,000円の違約金を払わないといけません。

紛失などで端末だけでなく、クレードルもUIMカードも返却できないとなると、
最大25,750円の違約金を払うことになるんですね。

Try WiMAXを申し込むと、端末のほかに
 ・パソコンに繋ぐためのUSBケーブル
 ・充電ケーブル
 ・説明書
 ・返却用の配送伝票
 ・チラシ
などが1つの箱に入って送られてきます。

箱を含めて、何か1つでも返却できないと違約金を請求される恐れがあります。

チラシぐらいは大丈夫だとは思いますが、万が一にも違約金を請求されないためには、
返却時に使う配送伝票以外は元通り箱に詰めて送り返した方が良いですよ。

Try WiMAX以外にWiMAXのお試しサービスって無いの?

お金を払ってWiMAXをレンタルするサービスはあるものの、Try WiMAXのように
無料でWiMAX端末がレンタルできるサービスは他にはありません。

しかしWiMAXプロバイダが行っているサービスを上手く利用することで、
お試しサービスのようにWiMAXを利用することはできます。

通販や訪問販売などで商品を購入した場合、購入から8日以内であれば
無償で解約・返品できる「クーリングオフ」という制度がありますよね。

実はスマホやモバイルルーターといった通信サービスにも、
クーリングオフに似た「初期契約解除制度」というものが設けられています。

WiMAXプロバイダと契約を結んでから8日以内であれば、
違約金無しで解約できるという制度です。

ただ、契約を結んでから返却した端末がプロバイダに届くまで8日間ですから、
違約金無しで解約するには実質2~3日で決断しないといけません。

電波が全く入らないとか通信速度が極端に遅いといった場合はすぐに決断できますが、
ちょっと使い勝手が悪いぐらいだと2~3日で判断するのは難しいですよね。

WiMAXプロバイダの中には、この初期契約解除制度とは別に、
独自に違約金無しで解約できるサービスを行っているところがあります。

例えば「GMOとくとくBB」というプロバイダでは、
契約から20日以内であれば違約金なしで解約できるサービスが行われています。

WiMAXの契約から端末の返却完了まで20日間ですから、丸々20日使えるわけじゃ
ないものの、実質2週間ぐらいは「お試し期間」として使うことができます。

また「BroadWiMAX」というプロバイダであれば、他の回線へ乗り換える際に
発生する違約金をBroadWiMAXが負担してくれるサービスがあります。

他社から自社への乗り換えで、他社の違約金を負担してもらえるというサービスは
光回線事業者などではよく見かけます。

しかし自社から他社への乗り換えで、自社の違約金を自社が負担するサービスは
BroadWiMAX以外ではほとんど聞いたことがありません。

こうしたプロバイダの独自サービスを上手く利用すれば、Try WiMAX以外でも
WiMAXをお試しで使うことはできそうですね。

Try WiMAX以外は無料で使うのが難しい?

Try WiMAXでは、端末の紛失や破損、
未返却などが無い限りは基本的に無料で利用できます。

しかし初期契約解除制度を含め、
Try WiMAX以外は1円もお金を払わずに利用するというのは難しいです。

例えば初期契約解除制度を利用して8日以内に解約した場合、
払わなくて良いのは違約金だけで、
 ・端末を返却する際の配送料
 ・事務手数料
 ・契約から解約までの利用料金
などは払わないといけません。

WiMAXプロバイダの中には利用開始月の料金を無料にしているところもあるので、
そういうプロバイダであれば「契約から解約までの料金」は発生しません。

しかし、端末の配送料と事務手数料を合わせた4,000円ぐらいのお金は少なくとも
掛かってしまいます。

クーリングオフだと一切費用が掛からずに解約できますが、
初期契約解除制度だと無料になるのは違約金だけなので注意しましょう。

またGMOとくとくBBの20日以内の解約も同様で、基本的に無料なるのは
違約金だけで、端末返却に掛かる配送料や事務手数料などは払わないといけません。

さらにGMOとくとくBBの20日以内解約には条件があり、
UQWiMAX公式サイトにある「ピンポイントエリア判定」で「○」と判定された場合のみ
20日以内の解約で違約金が無料となります。

20日以内の解約であっても、ピンポイントエリア判定の結果が
 ・○~△
 ・△
 ・X
の場合は違約金が無料になりません。

それからBroadWiMAXのサービスもあくまで負担してもらえるのは違約金のみで、
BroadWiMAXは利用開始月の料金が0円じゃないので解約までの利用料金と
事務手数料の支払いが必要です。

加えてBroadWiMAXが指定したサービスへの乗り換えでないと、
違約金を負担してもらえません。

指定サービスは光回線が中心で、他のWiMAXプロバイダやワイモバイルなど他の
モバイルルーターサービスへの乗り換えだと違約金は負担してもらえないんですね。

初期契約解除制度やプロバイダの独自サービスを上手く利用することで、
WiMAXをお試し利用することはできます。

ただしTry WiMAXのように無料で利用するというのは難しいんですね。

有料のレンタルサービスを利用する方法も

Try WiMAX以外だと無料でWiMAXをお試しするのは難しいですし、
何日以内とか指定サービスへの乗り換えとか条件も厳しいですよね。

そこで有料のレンタルサービスを利用すれば、
比較的安い料金でWiMAXをお試し利用することが可能です。

例えば「縛りなしWiFi」では、WiMAXの無制限プランが月額3,300円で
利用することができます。
(13か月目以降は月額2,800円)

縛りなしWiFiはレンタルサービスですから、端末代はもちろん不要ですし、
端末の配送料も掛かりません。

また1か月の最低利用期間は設けられているものの、それ以降であれば、
いつ解約しても違約金も発生しません。

通常のレンタルサービスと言うと、
最初の利用期間を決めて料金を前払いするといったイメージですよね。

しかし縛りなしWiFiは、1か月ごとの料金支払いで、
他のWiMAXプロバイダと同じような感覚で利用することができるんです。

ただレンタルサービスですから、端末を紛失・破損した場合や
解約時に返却しない場合には39,800円という高額な補償金が発生します。

月額500円の「安心サポートプラン」に加入することで、紛失・破損時の費用を
軽減できるものの、それでも10,000円の補償金は払わないといけません。

また必ずWiMAXの端末がレンタルできるわけではなく、
場合によってはソフトバンクのポケットWiFiとなることもあります。
(端末は選べないが、WiMAXかソフトバンクのどちらかを指定することはできる)

端末の紛失・破損に注意は必要なものの、こうした有料のレンタルサービスを
WiMAXのお試しサービス代わりに使うという方法もありますよ。
(もちろん継続して利用しても良い)

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